rompercicci::diary

東京中野にあるコーヒーお酒ジャズのお店ロンパーチッチ

言い訳

本日もご来店ありがとうございました。今日はお昼がほんとーーにがらんどうでして窮地のまま寒い夜を迎えるというピンチに立たされ、これはいよいよ本気で確定申告の用意をせよとの啓示なのかもとプラス思考しようとしていたら、一気に追い風が吹き、喜んでお仕事させていただきました。冷気のなか足をお運びくださった皆さまに、よいことがありますように。

こんな気候なので出来るだけ暖かくお迎えしたいと思っています。エアコンもがんばっていますが、あまりに寒いとたまに「準備中」となって勝手に休んでいるようです。「霜取中」というのもたまに確認されています。ひとときのことなので何卒ご容赦ください。あと、レンタル中の1950年代もののアンプも今のことろ急な12時間超労働に適応してくれています。ボリュームの調整が難しくて(1mmですごーく違うので)、不安定な音量になっていますがそれはわたし達のせいです。併せてご容赦ください.. (なんだか今まで聴いていたものも違って聴こえたりして楽しいです。例えばロレイン・ゲラーって若く綺麗な愛されている女の子の細腕の元気いっぱいピアノだと思っていたけどもっと弾力のあるものに聴こえたりしました。どっちでも好きですけど。)

と、言い訳をしているうちに分量が埋まってきたので終わりにしようと思います。寒さ厳しい中、明日も綱渡り営業しておりますので、何卒よろしくお願いいたします。お店出来るだけ暖かくしてお待ちしております。

※もうひとつ言い訳。白ワインのラベルが今だけ違うものになっています。中身は同じシャルバ(というルーマニアの土着品種。おいしい)です。裏ラベルは同じです。しれっと変えているわけでございません。ご容赦くださいませ。

※4月の練馬文化センター!行くつもりです。