rompercicci::diary

東京中野にあるコーヒーお酒ジャズのお店ロンパーチッチ

チャーリー・ドント・サーフ

本日もご来店ありがとうございました。夜の帳が下りるとともにお客さまサーッと姿を消しまして、残り時間は人通りまばらな道を煌々と照らす灯台守として街の治安維持に貢献しておりました。木曜祝日・文化の日にしてレコードの日、貴重なお休みにご来店くださったお客さまに感謝致します。ありがとうございます。
おいでくださったみなさまにとてもよいことがありますように。

あー、今日は見事に何も書くことがないなあ、と思いながらiPhoneのメモ帳を見返すと昔書いたと思われるこんなリストを発見。

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チャーリー・パーカー
チャーリー・クリスチャン
チャーリー・シェイヴァース
チャーリー・ワッツ
チャーリー・パーシップ
チャーリー・ヘイデン
チャーリー・マリアーノ
チャーリー・ラウズ
チャーリー・ヴェンチュラ
チャールズ・ミンガス
チャールズ・ロイド
チャールズ・トリヴァー
サー・チャールズ・トンプソン

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チャーリーしばりで人名羅列。うん、学生さんとかやりそうなことしてますね。チャーリーだけだとツラくなって途中からチャールズもアリにしてます。まあ、同じ名前ではありますけど。こう見るとピアニストで「チャーリー」のファーストネームを持つ人って思い浮かばない。いちばん近くてリスト最下段のサー・チャールズ・トンプソンかあ。チャーリーしばりなのにチャールズ…なんかちがうんだよなあ。いや、それを言ったらチャーリー・ワッツなんてそもそもジャンルちがいだけど。
そういえばファミリーネーム「ジョーンズ」さんだけでメンバー集めて1枚作ったアルバムありましたね。なんだかものすごく冴えないジャケットのやつ。
えーとそれから、英米系の人物(に便宜上限定します)が自分の名前を公に名乗るときに、正式名称を使うか通称を使うかをどのように決定してるんだろうかってことが気になります。チャーリー・パーカーはなぜ「チャーリー」を選んだのか。チャールズ・トリヴァーはなぜ「チャールズ」を選んだのか。そもそも通称の適用範囲が広すぎやしないか(そういうもんみたいです)。

で、えーと、今日はこんなところで。まったく結論もなく冴えないまま終わりたいと思います。
明日は冴え渡る秋晴れのはずですので、そちらの方に期待しつつ、みなさまのご来店をお待ちしております。


本文とはまったく関係ない写真。イカフライサービス。

唐突ですがボブ・クランショウさんのご冥福をお祈り致します。