rompercicci::diary

東京中野にあるコーヒーお酒ジャズのお店ロンパーチッチ

★喫茶店勤務とは終わることのないつまみ食いの連続(タイトルは本文と関係ありません)

こんにちは。中野の自称ジャズ喫茶ロンパーチッチです。
2月ダメダメ説のジンクスをものともせずに当店に足をお運び下さったお客さまに心の底から感謝致します。
みなさまによいことがありますように。
コンビニで買ったマルカワのフェリックスガムが当たったのはいいけれど、交換に行くのは気恥ずかしいな、どうしようかな、という楽しいイベントが起こりますように。

今日は何かの間違いなんじゃないの? というくらい暖かい1日でしたね。気温とともに湿度も上がって、ちょっと空気がねばつくような感じもあって。お店のエアコンをつけたり消したり、今の室温が快適なのかどうかまるっきり見当もつかない時間が続きました。ご来店のお客さまで、店内が暑かった、または寒かった、という感想をお持ちになった方がいらっしゃいましたら申しわけありません。2分ごとにスイッチの入・切を押していた私のせいです。

昨日の日記にも登場した『チョコレート工場の秘密』、さくっと読み終えたはいいものの、なんとなく釈然としない気持ちです。極端にはしょって書けば「悪い子供たちがひどい目に遭う」というストーリーなのですが、その「悪い」とされる行為の中に、「チューインガムをずっと噛んでいる」という行いが入っていることに、なんというか、現在の自分の価値観との隔たりを感じました。この本が書かれた時点では、チューインガムをクチャクチャやることは相当に忌み嫌われる行為だったのだろうなあ。
キシリトール入りのガムが登場して、ガムを噛むことは「歯によく、身体によい」と認識されるようになり、ボトル入りのガムが至るところで売られるようになって、今ではオフィスでガムを噛みながら仕事をするというのは、ごく自然な光景とまで言えるかどうかはさておき、完全なるNGとはみなされなくなったように思います(内勤に限った話かもしれませんが…)。

…なんてことでしょう。ここから先が書けないまま力尽きました。
ただひとつだけ。明日もみなさまのご来店を心からお待ちしております。