rompercicci::diary

東京中野にあるコーヒーお酒ジャズのお店ロンパーチッチ

★あいさつは元気なく

こんにちは。中野の自称ジャズ喫茶ロンパーチッチです。
本日もお忙しい中ご来店頂きまことにありがとうございます。
明日みなさまによいことがありますように。
具体的には、通勤中にポケットティッシュがもらえますように。

完全なる私事で恐縮ですが、一昨日の月曜日、定休日なのをよいことにいささか飲みすぎまして、おかげで昨日は完全なる二日酔い、顔面蒼白で1日をすごしておりました。お客さまの中には私の動きが不審なことをいぶかしく思った方もいらっしゃるかもしれません。申しわけありません。
あまりに調子が悪いので、奥さんに頼み込んで休憩の順序を逆にしてもらい、ランチタイム終了早々にふらつく足で自宅に帰りました。午前中に降った激しい雨もほとんどやんでいました。途中で、よくお見えになるお客さまとすれちがいました。私は真っ白な顔のまま「こんにちは」とあいさつしました。目が虚ろだったと思います。怖かったでしょうか。すいません。

お店から徒歩圏内に住んでいます。そのため、定休日や休憩時間中など、ご近所にお住まいのお客さまとバッタリ出くわしてしまうことがよくあります。なんとなく気まずいです。
店の付属物であるはずの人間が、店の外に存在していて、その上相手に気づかれている、という状態は、お客さまにとってみれば相当な心理的負担であるような気がしていて…。
だからこちらとしてはいつも、あいさつをするべきか、それとも知らんぷりを決め込むべきか迷います。迷うけれども、結局はあいさつします。もし知らんぷりを決め込んで、「無視された」と思われてしまっては大変ですから。

なので、もしお店の外で私どもと出くわしてしまっても、あんまり驚かないで頂ければ幸いです。こちらにはお客さまのプライベートを邪魔するつもりは一切ありません。

ただ、いくら邪魔するつもりがなくても、出くわしてしまうことそのものが大きな心理的負担を招くようなシチュエーションもあるかと思います。そこもなるべく配慮したいと思います。
具体的には、私はこのお店を続ける限り、中野区内のレンタルビデオ店のアダルトコーナーには足を踏み入れません。
なので、えーと、そこはご安心になって下さい。

例によってしまりのない内容ですが、ここで無理やり切り上げたいと思います。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。