rompercicci::diary

東京中野にあるコーヒーお酒ジャズのお店ロンパーチッチ

クリスマスイブと年末年始

本日もご来店ありがとうございました。
夜は大晦日レベルにひと気がなかったのですが、皆さま豪華ディナーをお楽しみだったのでしょうか。明日はクリスマスイブですね。当店はたまたま今までいつも店休日だったので、初のイブ営業です。リースと頂きもののクリスマスブーケ以外はいつも通りながら、心よりお待ちしております。浮かれ疲れの方やイベント事に興味のない方、またはご予定の合間にでも..どうぞお立ち寄りください。

なお、年末年始は上記の通り、大晦日は17時までの短縮営業。あとは元旦から普通に営業します。
年末年始休まないなんて!という反応をされますが、まだ手綱を緩めた方で、最初の年はオールナイト営業を試みました。それで、紅白の始まる19時くらいから、本当に人っ子一人通らない孤島状態になることをしかと確認しました。5,6時間後、年が開けて0時半くらいから、お店を始める前のわたし達もそうしていたように初詣の人出があるのですが、あの時の当店店内には友人知人(多分心配で来てくれた)しかおらず、ほぼ家。それで翌年から止めて、大晦日は早めに閉めてレコードセールに出かけております(また今年もお客さまに会うかもですね)。というわけでオールナイト営業は幻となりましたが、年末年始もよろしくお願いいたします。でもその前に、よいお年を。と言うと、年内また来ますよ!と喜ばせて下さる方々がいらっしゃっいましたので、期待してお待ちしております。
まずは、明日のご来店を心よりお待ちしております。

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写真は先週の定休日。4人でうかがったbar bossaにて。今年、行くといつもこのレコードを聴かせていただきました。あとTさんが「Le Trio Camara」についてピエール・バルーの1番の仕事は、あの映画の音楽じゃなくサラヴァを設立してこのレコードを作ったこと!(師匠より)と、jjazz.netの林さんのコーナーで1回目のゲストとして出られていたときと同じことをきっぱりおっしゃっていたので絶対伝えたいことなんだと思い書き留めておきます。その後記憶が曖昧になって、もっと飲んだり遊んだりしたくても身体がついていかないことを思い知りました。※そういえばユハとボッサでご挨拶したのは去年のクリスマスイブでした。