rompercicci::diary

東京中野にあるコーヒーお酒ジャズのお店ロンパーチッチ

★「誰だってトイレを快適に使う権利がある」って確かブコウスキーが書いていたような気がする

こんにちは。中野の自称ジャズ喫茶ロンパーチッチです。
本日もお忙しい中当店にお立ち寄り下さりありがとうございました。
みなさまの週末が輝かしいものでありますように。
入札後放置していたヤフオクがそのままの値段で落札されていますように。

当店のトイレについて、ご連絡とお願いがあります。

お店のオープンから今まで、およそ1、2ヶ月に1回くらいの割合で、トイレの床が水びたしになる事故が発生しています(ちなみに、ここで「水」と書いているのは何か別の液体の婉曲表現ではなく、文字通りの「水」です)。
おそらくウォシュレット関係の誤作動だと思うのですが…。実際どういった状況でそういう悲劇が起こるのか、はっきりしたことは私たち店員にも分かっていません。普通とは違う状態でボタンを押したらそうなるのか、それともセンサーが誤作動して勝手に水を吹き出すのか、すべては想像の域を出ません。
ただ確実に言えるのは、水びたしのトイレというものは物理的にも心理的にも非常に利用しづらいものである、ということです。

上記に限らず、もしお客さまがトイレにお入りになったときに、中があまり快適とは言えない状態であった場合は、ご面倒でも私ども店員にお申し付けください。すぐに掃除させて頂きます。
本来ならばこういった不都合は店員の方が前もって察知して、お客さまにご不便をおかけする前に処理しておくのがスジだとは思うのですが…。なにぶん行き届かないところも多く、申しわけなく思います。私たちも定期的な点検と清掃を心がけたいと思います。

どうか、快適でない状態をご自分で処理なさろうとしないで下さい。そういった始末は店員にお任せ下さい。そこも含めたお代を頂戴しています。

なんだか自分たちの落ち度を棚に上げた書き方になってしまい恐縮ですが、どうかご容赦の上、今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
週末もみなさまのご来店を心よりお待ち申し上げます。