rompercicci::diary

東京中野にあるコーヒーお酒ジャズのお店ロンパーチッチ

★目が、目がぁ

こんにちは。中野の自称ジャズ喫茶ロンパーチッチです。
数日ぶりの残暑、でも空気は乾いてきましたね。暑いながらも気持ちのよい1日となりました。
こんな日に狭苦しい当店までおいで下さったお客さまに感謝致します。ありがとうございます。
みなさまによいことがありますように。
「朝ズバッ!」の新しい司会者になれますように。
いや、むしろ速水もこみちが司会者になりますように。

今日は休憩時間中に、迂闊にもトウガラシをさんざん触った手でコンタクトレンズを外すという暴挙に出てしまいました。指先が触れた途端に激痛。右目から滝のような涙。うわーやっちまった。
力ずくで眼球からレンズをひっぺがし、目薬をさして泣きながら待機すること10分、痛みがだんだんひいてきたタイミングで今度はこすり洗いしたレンズを目の中に入れ直そうとしました。レンズの表面が目に触れた瞬間、耐え切れないほどの激痛。ギャー! と声が出ました。指の腹に付いていたトウガラシのカプサイシン成分が、こすり洗いを通じてレンズの表面にもみ込まれてしまった模様。それを眼球に貼りつけようってんだから、もうすごく痛い。ありえない。
涙と鼻水で顔がグショグショになったまま店番中の奥さまに休憩戻りが遅れるとのメールを入れて、泣きながら再度待機。いろいろあってメガネを持っていない人間なので、コンタクトが着けられないとなると仕事もまったく手につきません。今日はもうだめぽ
諦めかけていたところで、そうだ自分が持っていたコンタクトレンズは使い捨てだった、という事実を思い出しました。大昔に買った半年分のレンズを、目医者さんが知ったら怒り出しそうなくらいケチケチと使い続けているレンズ。残りはあと2枚ずつ。くやしいけど新品の封を切って、水仕事用の使い捨てポリ手袋をした手で両目に装着。およそ30分遅れの店頭復帰とあいなりました。

ええと、つまり教訓は「トウガラシをいじった手でコンタクトレンズに触れてはいけない」と。
具体的すぎて汎用性に欠ける教訓のお話でした。

被害の大きかった右目には現在も微妙な違和感があります。朝起きたらソフトボール大とかになってたらやだな…。
明日はソフトボール大の右目をした店員がお出迎えしてくれるかもしれないお店ロンパーチッチ、みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

本文とはなんの関係もなく、唐突に写真は小倉トーストです。名古屋のモーニングにて。