rompercicci::diary

東京中野にあるコーヒーお酒ジャズのお店ロンパーチッチ

★ピースな愛のバイブスで

こんにちは。中野の自称ジャズ喫茶ロンパーチッチです。
若干の寂寥感があった週末の営業から定休日をはさんだ本日、やはり終日クワイエットなアトモスフィアなのかなと悲壮感を漂わせながらお店を開けたのですが、あにはからんや(この表現使ってみたかった)、思いがけず早い時間帯からお客さまに恵まれて、ポジティブなバイブレーションが感じられた1日となりました。本日ご来店下さったお客さま、本当にありがとうございました。
ご旅行先からのお土産を頂戴する機会もありました。ありがとうございます。おいしかったです。写真を撮り忘れました。ごめんなさい。
私ひとりの時間帯にちょっと立て込んで、長い間お待たせしてしまったお客さまもいらっしゃいました。申しわけありませんでした。懲りずにまたいらして頂ければ幸いです。
改めて、ご来店下さったお客さまにステキなことがありますように。
次の楽天のセールでとんでもない掘り出しものをゲットできますように。

さて、何もネタがないのでレコードの話でお茶を濁します。
先日わけも分からずに買ったレコードが下の2枚。ALAN BRANSCOMBE & FRIENDS『SWINGIN' ON THE SOUND STAGE VOLUME 1』と『同 VOLUME 2』。大体この名義の人が誰なのかすら分からない。どう読めばいいのかすらナゾです。アラン・ブランスコンベ? ブランズコンベ? トラックリストを見ると曲によってメンバーも違えば、当人がやっている楽器も全然違う。いったい何者?


ということでググッてみたら項目はありました。でもやっぱりナゾのまま。ただ興味深い事実として、彼はビートルズの「GOT TO GET INTO MY LIFE」でサックスを吹いていた人である、ということが判明しました。でも「GOT TO GET INTO MY LIFE」はアース・ウィンド&ファイアーのベスト盤1曲目に入っていたバージョンの印象が強くて、オリジナルの方はそんなでもない、というそんな個人的な感想です。

なんだか今日も散漫な文章を書き散らしましたが、結局のところ申し上げたいことは次のふたつに尽きるのです。

  1. 本日ご来店下さってありがとうございました。
  2. 明日もみなさまのご来店を心よりお待ち申し上げます。

そんなわけで、明日もみなさまのご来店を心よりお待ち申し上げます。