rompercicci::diary

東京中野にあるコーヒーお酒ジャズのお店ロンパーチッチ

★「ビッグフット」という言葉からカール・ゴッチを連想する世代

こんにちは。中野の自称ジャズ喫茶ロンパーチッチです。
底冷えのする中ご来店下さったレアなお客さまたちに心からの感謝を捧げます。ありがとうございます。
みなさまに明日よいことがありますように。
隣の席の人からルマンドがもらえますように。

今日は休憩時間中に個人的懸案となっていたスニーカー購入に踏み切ったのですが、サイズ選びに失敗してしまいかなりへこんでおります。
どこにでもあるコンバースのオールスターを、確か昔このサイズで買ったような…というおぼろげな記憶を頼りに買ってみたら見事にワンサイズずれてました。家に帰って改めて履いてみたら、やっぱりデカい。
急がずもうひとつ下のサイズも試すべきだった。いや、試そうとはした。でも店に在庫がなかった。だったらその時点で今日は購入を見送るべきだった。というか、ほかの店に行くべきだった。いや、そもそも中野ブロードウェイ1階にある「2980円のオールスター山積みの店」で買おうなんて気を起こすんじゃなかった。いつもはとんでもない色柄ばかりが積まれているのに、たまたま今日に限って普通の色合いのモノが目に入ってしまったものだから、つい覗き込んでしまった。
中野に住んで5年以上、ブロードウェイの1階を通るたびに「誰があそこで買うんだろう?」と思い続けてきたその店で、まさにそこの山積みコンバースを買って、そしてサイズ選びに失敗した。もうこうなったら履き続けて、この負けを昇華させるしかありません。

話がガラッと変わるのですが、2980円で思い出しました。
エンリコ・ピエラヌンツィの新譜、2008年のライブ音源が、なぜかアナログのみで発売になっていますね。輸入盤LPで2900円。さすがにこれは買わなきゃダメかなあ、今回スニーカーを我慢したら買えたなあ、などと考えております。
おそらく、年末商戦で輸入盤の割引率が上がるようなタイミングで手を伸ばすと思います。
どうかそれまでお金が続きますように。

本日はこんなところで。
明日もみなさまのご来店をお待ちしております。